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2022年・冬の星空ガイド

冬の星空は明るい1等星が8つもあり、とても華やかです。また、明るい星なら家の近くでも見ることができるでしょう。温かい服を着て、冬のきらめく星々を眺めてみてはいかがでしょう。

★冬はとにかくオリオン座!!!
オリオン座から冬の星座は簡単に見つけることができます。
オリオン座の中央にある「三ツ星」を結び、右上にたどると赤く輝く一等星アルデバランがあります。これが牛の目の星にあたります。
三ツ星を左下に伸ばすと全天で最も明るい恒星おおいぬ座のシリウスがあります。「焼き焦がすもの」という意味を持つ星で、冬空に輝く様子はいっそう美しいです。
オリオン座の二つの一等星リゲルとベテルギウスを結ぶとふたご座があります。さらにその隣には一等星かカペラが輝くぎょしゃ座があります。
★2年2ヶ月ぶりとなる地球接近後の火星を観察!
おうし座には現在明るく赤い星がふたつ輝いています。ひとつは、一等星アルデバラン。もうひとつは、太陽系第4惑星の火星です。火星は2022年12月1日に、2年2か月ぶりとなる地球との接近を迎えました。最も接近する時の明るさは-2等級ほどにもなり、周囲の一等星よりも明るく輝きます。接近後は少しずつ明るさは落ち着いていき、3ヶ月ほど経つと周りの一等星と同じ位の明るさになります。また、火星は星座を形づくる星の間を大きく動いていきます。火星はこれから3ヶ月間で、おうし座の角から肩にかけての間を行ったり来たりします。継続的に観察すると、明るさや動きが分かりやすいため、ぜひ観察してみてください。

 

★長寿の星「南極老人星」カノープス
上記の星図が見える頃、空に低いところに明るい星が見えることがあります。全天で2番目に明るい星カノープスです。この恒星は、日本のような中緯度の地域では非常に低いところに見えるため、中国ではこの星を見たら長生きができると言われる縁起が良い星と考えられています。星図の右上にかかれた日にちと時刻を目安にぜひ、探してみましょう!

星空ガイド・プラネタリウムガイド

2022年冬の星空ガイド・プラネタリウムガイドNo.93(PDF)

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