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【天文情報】 2026年3月3日(火)皆既月食を見よう!

2026年3月3日(火)皆既月食

夕方から宵のころにかけて、東の空の満月で皆既月食!

月食は、太陽-地球-月が一直線に並び、太陽に照らされてできた地球の影の中を月が通過することで起こります。時間とともに、満月が欠けて、再びもとの満月にもどる現象です。地球の影の中に月の一部が入り込むと「部分食」、月が全部入ると「皆既食」になります。今回は「皆既月食」となります。


【2026年3月3日の皆既月食】


【2025年9月8日の皆既月食の様子】

【スマートフォンで撮影した皆既食中の様子】

観察のポイント&ライブ配信情報!

★ディスカバリー新聞No.63「3月3日(火)皆既月食」(PDF)

①観察のポイント

月食の観察には、望遠鏡や双眼鏡などの道具は必要ありません。ふだん空にある「月」を見るのと同じです。今回の皆既月食ではおよそ3時間半の間に満月が欠けていき、皆既となり、再び、元の満月に戻る様子を観察できます。


【観察のポイント】
(1)月の形の変化と時刻(皆既になるのは何時?元に戻るのは何時?など。)
(2)方位と高さ(東から南東の方角が開けている場所で観察してください。)
(3)月の欠け方(普段の月のかけ方とは異なります。月食の欠けた暗い部分には、丸い地球の影にあたります。)
(4)皆既のときの月の色(全部欠ける「皆既」となったとき、月は見えなくなりません。赤黒い暗い月になります。ただ、このときの”赤さ”と”明るさ”は月食ごとに異なります。)
(5)星空の見え方(「皆既」となり、月が暗くなると、空も暗くなり、星がよく見えるようになります。この時、月はしし座に位置しています。)


【部分食の欠け方】

【皆既食中の月の明るさや色】

【皆既食中の赤っぽい色のしくみ】


②当日は「皆既月食」の様子をライブ配信します。

天体望遠鏡にカメラを接続し撮影した月を当館のYouTubeチャンネルにてライブ配信します。

2026年3月3日 皆既月食ライブ配信 in 焼津(YouTube)(準備中)


③全国の天文台でもライブ配信が行われます。

万が一、焼津が雨天曇天でも、全国の天文台・科学館からのライブ配信をご覧いただくことができます。
北海道や九州など全国のおよそ20館で行われます。(下記のサイトの一番下にリストがあります。)

JAPOS(日本公開天文台協会)「皆既月食キャンペーン」ページ(外部サイト)


参考ホームページ

国立天文台ウェブサイト/ほしぞら情報「皆既月食(2026年3月)(外部サイト)

 

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