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【天文情報】 年末年始(2023年~2024年)におススメの天文情報! 「初日の出」「明け方の水星と金星」「しぶんぎ座流星群」などをチェック!

年末年始(2023年~2024年)におススメ!の天文情報

①初日の出

2023年1月1日撮影 浜当目海岸にて

2024年1月1日の初日の出ですが、焼津・静岡市付近では午前6時54分ごろになります。
写真は、2023年1月1日焼津市の浜当目海岸から撮影した初日の出です。
一年の始まりを美しい日の出とともに迎えるのも素敵ですね。

日の出の時刻は地域によって異なります。下記の国立天文台「2024年初日の出」では、日本全国の主要都市の初日の出の時刻が掲載されています。遠いところにいる大切な人と時間差で初日の出を体験し、写真などを送りあってみるのもいいですね。

 

参考ホームページ

国立天文台ホームページ「2024年初日の出」(外部サイト)

 

②1月1日~1月5日 明け方「水星と金星の接近」

2023年9月ころから、金星が「明けの明星」として輝き続けています。金星は、地球のお隣・太陽系第2惑星です。太陽・月の次に明るい天体のため、明け方の空に非常に目立って光っています。
新年を迎え、しばらくの間そこに太陽系第1惑星の水星が近づいて見えてきます。
水星は、太陽に最も近い惑星のため、太陽からそれほど離れることがありません。ですから見頃の時期であっても水星が昇ってくると間もなく夜明けを迎えることになり、とても見つけにくい天体です(図では分かりやすい様に明るさを強調しています)。しかし今回は金星が良い目印になりますので、南東の空が低いところまで見える開けたところで探してみましょう。双眼鏡があればだいぶ見つけやすくなりますので、お持ちでしたら使ってみてください。ただし、双眼鏡で太陽を見てしまうと目を傷めてしまう危険があるため、双眼鏡は必ず太陽が昇る前にしまってください。なお、水星は12日に西方最大離角を迎え最も見頃となります。

③1月4日明け方「しぶんぎ座流星群」


2024年1月4日の明け方、三大流星群の一つである「しぶんぎ座流星群」が極大を迎えます。聞きなれない「しぶんぎ座」という星座は、今では使われていない「壁面四分儀(へきめんしぶんぎ)座」に由来しています。現在のりゅう座のあたりです。

2024年のしぶんぎ座流星群の活動がピークとなる時間は1月4日の午後6時頃と予想されていますが、その時はまだ放射点が地平線の下にあります。そのため見頃となるのは放射点が高く昇る4日と5日のそれぞれ未明となるでしょう。ただ、いずれの日も深夜から月が昇り、夜明けまでずっと空に出ているため、できるだけ月明かりを避けて観察してみましょう。

2024年は”辰”年です。交通安全や防寒対策に気を付けつつ、”りゅう座”の方向から流れてくる流れ星に新年のお願い事をかけてみてはいかがでしょうか。

参考ホームページ

国立天文台ホームページ「しぶんぎ座流星群が極大(2024年1月)」(外部サイト)

 

④冬の星座

1年で最も美しいと言われる冬の星空。その理由は明るい星が多いからです。
下記の星図の星空が見えるのは年末年始の時期では午後11時頃になります。午後8時頃に見えるのは2月に入ってからです。
これは星空が一年を通して移り変わっているためです。

年末年始の午後8時頃は、東の空にウィンターダイヤモンドを構成する「冬の星座」が並びますので、東の空が開けていて、東側に街灯などがない場所で観察するのがおススメです。
ウインターダイヤモンドや明るい惑星の木星が今年ならではの冬の星空を彩っています。星座を形づくる星と合わせてぜひお楽しみ下さい。

冬の星空の見どころは 2023年・冬の星空ガイド をご覧ください。

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