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【天文情報】 年末年始(2021年~2022年)におススメの天文情報! 「しぶんぎ座流星群」「初日の出」などをチェック!

年末年始(2021年~2022年)におススメ!の天文情報

①初日の出

2022年1月1日の初日の出ですが、焼津・静岡市付近では午前6時54分ごろになります。
写真は、2021年1月1日焼津の浜当目海岸から撮影した初日の出です。
一年の始まりを美しい日の出とともに迎えるのも素敵ですね。

日の出の時刻は地域によって異なります。下記の国立天文台「2022年初日の出」では、日本全国の主要都市の初日の出の時刻が掲載されています。遠いところにいる大切な人と時間差で初日の出を体験し、写真などを送りあってみるのもいいですね。

なお、年末年始に寒波が訪れるという予報が出ています。くれぐれも防寒対策は万全に。

参考ホームページ

国立天文台ホームページ「2022年初日の出」(外部サイト)

 

②1月1日明け方「月・火星・アンタレスの接近」

初日の出の少し前、東の空低くに注目してください。明け方、東の空にさそり座が昇り始めています。さそり座の目印は、赤く輝く1等星アンタレスです。アンタレスはアンチ・アレス=火星のライバルという意味で、同じような明るさと色合いのため、赤さを競っているように見えたことから、その名前が付いたと言われています。惑星は、時期によって見える位置が変わりますが、元日の頃の夜明け前には、ちょうどアンタレスのすぐ左側に火星が輝いています。さらにこの日は、そのすぐ下に月齢28の細い月が輝き、とても幻想的な光景になりそうです。

2022年の元日は、少しだけ早起きをして、明け方の東の空のアンタレスと火星と月の共演、続いて初日の出を見てみてはいかがでしょうか。


③1月4日明け方「しぶんぎ座流星群」


2022年1月4日の明け方、三大流星群の一つである「しぶんぎ座流星群」が極大を迎えます。聞きなれない「しぶんぎ座」という星座は、今では使われていない「壁面四分儀(へきめんしぶんぎ)座」に由来しています。現在のりゅう座のあたりです。

この流星群の特徴は極大の前後数時間だけ活発な活動が起こることです。2022年のしぶんぎ座流星群の極大は、1月4日午前5~6時頃と予想されています。夜明けが近くなると流れ星が見えづらくなるため、日の出の2時間近く前の午前5時ころに観察してみると良いでしょう。

今年は1月3日が新月のため、流れ星の観察のさまたげとなる月明かりが無く、絶好の観察条件となります。交通安全や防寒対策に気を付けつつ、流れ星に新年のお願い事をかけてみてはいかがでしょうか。

参考ホームページ

国立天文台ホームページ「しぶんぎ座流星群が極大(2021年1月)」(外部サイト)

 

④冬の星座

1年で最も美しいと言われる冬の星空。その理由は明るい星が多いからです。
下記の星図の星空が見えるのは年末年始の時期では午後11時頃になります。午後8時頃に見えるのは2月に入ってからです。
これは星空が一年を通して移り変わっているためです。

年末年始の午後8時頃は、東の空にウィンターダイヤモンドを構成する「冬の星座」が並びますので、東の空が開けていて、東側に街灯などがない場所で観察するのがおススメです。
また、年末よりも年始以降の方が月がより欠け、また昇る時刻が遅くなるので、月明かりの影響が少なく、美しい星空が見られます。

冬の星空の見どころは 2021年・冬の星空ガイド をご覧ください。

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