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2020年・秋の星空ガイド

昼の長さが徐々に短くなるこの時期、星空に出会える時刻が早くなります。星を眺めるにはよい季節になりました。そんな時、星座の探し方や星の名前を知っていると、夜空を見る楽しみがさらに広がります。ぜひ本当の空でも見つけてみてください。

★赤い惑星・火星 地球と接近!
10 月 6 日、2 年 2 か月ぶりに火星が地球と接近します。2 年前に起きた 15 年ぶりの大接近よりは少し遠いですが、今年の火星も明るく、望遠鏡で見る見かけの大きさも大きくなります。今後 2 年後、4 年後と徐々に遠い接近となりますのでお見逃しなく!

 

★秋は「四辺形」から見つけよう!
11 月中旬 20 時ごろ(右上の日にちと時刻を参照)頭の真上付近に四辺形があります。天を駆ける馬ペガスス座の胴体にもあたる「秋の四辺形」です。四辺形の西側の二つの星を結び、南の低いほうへと伸ばすと明るい星が一つ輝いています。秋の星座唯一の 1 等星みなみのうお座のフォーマルハウトです。四辺形とこの星との間にはみずがめ座があります。

 

★エチオピア王家の星座
秋の星座には古代エチオピア王家にまつわる物語に登場する星座が多数あります。四辺形の東側の2つの星を結び北へ伸ばすとアルファベットの「W」の形をしたカシオペヤ座があります。これは王妃の姿を描いています。四辺形の北東側には姫の姿を描いたアンドロメダ座、その隣には姫の夫である王子を描いたペルセウス座もあります。さらに天馬ペガススに乗ったペルセウス王子に退治された化け物を描いたくじら座、ちょっと影の薄い王様ケフェウス座も夜空で王家の物語を彩っています。

星図の右上にかかれた日にちと時刻を目安にぜひ、探してみましょう!

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