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3月28日の夕方に、月と金星が並びます。

一番星の金星と月が並びます。
夕方~午後8時ころの西の空を観察してみよう。

近頃、夕方西の空にひときわ明るく光っている星が「宵の明星」金星です。金星は、英語ではVenus(ヴィーナス)つまり愛と美の女神の名前がつけられていて、その名にふさわしいような美しい輝きを放っています。

地球から見える天体としては太陽、月の次に明るい星です。その明るさは―4等級もあり、太陽が沈んですぐの夕焼けの残る空でも見つけられるほどです。そのため、夕方の空に輝くときには必ず一番星になります。その金星に、28日(土)に月齢4の欠けた月が並びます。この日は角度にしておよそ10度くらいの間隔があります。(腕を伸ばしてげんこつを握ったときの幅が約10度です)

月は毎日欠け具合を変えながら大きく空を動いていきます。続けて観察してみると、位置関係が変わっていく様子が楽しめます。

時間帯は、午後6時30分ころではまだ空が明るいため、他の星は見えず金星と月を見つけるのは非常に簡単です。午後8時ころになると、金星と月は低空に移動し、空が暗くなるため、冬の星座を形作る明るい星もあわせて楽しめます。

この現象は肉眼で十分楽しめます。そして、もし望遠鏡をお持ちでしたら、金星を覗いてみると、実は金星も欠けている様子が見えます。金星の見え方や午後8時の星空については以下のリンクでご案内しております。ぜひご覧ください。
なお、次回、月と金星が並ぶのは、4月27日、28日になります。

参考ホームページ

国立天文台ホームページ「月が金星に接近(2020年3月)(外部サイト)

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