
- 内容
宇宙飛行士になるための訓練やロシアの宇宙開発について聞いてみよう!
1990年、日本人では初めて秋山豊寛さんが、テレビ局の企画でソ連(現ロシア)のロケットに乗って宇宙に行きました。この時、秋山さんと一緒に1年以上の訓練を行い、ソ連の宇宙飛行士に認定されたのが菊地涼子さんです。菊地さんが訓練し、生活した「星の街」や訓練の様子、打ち上げが行われるバイコヌール宇宙基地など、知られざるロシアの宇宙開発について菊地さんに聞いてみよう!
ディスカバリーパーク焼津20周年記念事業です。【講師】
菊地涼子さん (ロシア宇宙飛行士資格保有者)★プロフィール
元TBS宇宙特派員/NPO法人「子ども・宇宙・未来の会(KU-MA)」理事
ロシア宇宙飛行士(1989年、TBSの企画「日本人初!宇宙へ」で秋山豊寛氏とともにソビエト連邦宇宙局において約1年間の訓練を行い、ロシアの宇宙飛行士の資格を得た。)
著書に「星の街から 誰でもなれる宇宙飛行士訓練日記」(1991年/小学館)がある。【講師・菊地涼子さんからのメッセージ】
宇宙飛行士はみなさんロシアの「星の街」で訓練をしてから国際宇宙ステーションに行きます。「星の街」での訓練やロケットの打ち上げはどんなものか、写真や映像で紹介します。宇宙へ向かう心の準備をして、ぜひ来てください。【開催日】
9月30日(土)- 時間
16:30~18:00(受付16:15~)
- 対象
- 小学生以上(内容は主に小学校4年生以上に向けたものです)
- 料金
- 無料
- 定員
- 165人
- 申込方法
- 定員に達したため申込受付を終了しました
当館では「宇宙の日」記念行事として、「月へ」をテーマにした絵画コンテストを開催しました。
9月30日(土)15:00より、3階展示ロビーで表彰式を行います。入賞した子どもたちの姿と、その作品をぜひご覧ください。
※表彰式のみに参加される場合は、お申し込みは不要です。