
天文科学イベント
小学生に向けた宇宙の講演会!
【終了】子ども宇宙教室2022「リュウグウの石が教えてくれたこと~まだまだ続く!はやぶさ2のサイエンス~」
- 内容
小惑星リュウグウの分析で何がわかってきたのか?分析チームから先生をお迎えします!
小惑星探査機はやぶさ2が、小惑星リュウグウから石のかけらを持ち帰ってもうすぐ2年。いよいよ分析結果が明らかになってきました。
どうして小惑星を分析するの?どんなことがわかってきたの?
分析チームをまとめている橘省吾さんに当館プラネタリウムでお話しいただきます!申込フォームでの受付は終了しましたが、電話・窓口では当日のご参加を受け付けます。こちらのイベントは終了しました。
【講師】
橘 省吾(たちばな しょうご)さん
東京大学大学院理学系研究科 附属宇宙惑星科学機構教授
小惑星リュウグウ初期分析チーム 統括
★講師プロフィール★
専門は宇宙化学。太陽系の惑星達がどうしていろんな色をしているのかを知りたくて、惑星をつくった材料について研究しています。「はやぶさ2」計画では小惑星リュウグウ表面で石を採る係(サンプラー)、地球に持ち帰られた石を分析して調べる係(初期分析)を担当しています。
著書に「星くずたちの記憶 ― 銀河から太陽系への物語」(岩波科学ライブラリー)など。
【開催日】
10月1日(土)
【開催方法】
会場(当館プラネタリウム)およびオンライン(Zoom)※今後の情勢の変化で、開催方法をオンラインのみとさせていただく場合がございます。- 時間
14:30~16:00
- 対象
- 小学生以上
- 料金
- 無料
- 定員
- 会場165人、オンライン100人(各申込先着順)
- 申込方法
- 申込フォーム、電話または直接来館でお申込みください。