フロアマップ

固定ページ
プラネタリウム - より美しく、より本物に近い星空。
プラネタリウム機器の詳しい説明 - GEMINISTAR3 YAIZU
GEMINISTAR3 YAIZU
GEMINISTAR3 YAIZUの主な特徴
1.人間の視覚に忠実に、より美しく、より本物に近い星空を再現

光学式プラネタリウム(INFINIUMγⅡ)は、星の数の多さではなく、私たちが地上から見ることのできる星空をより忠実に再現することにこだわっています。星々の明るさや色の違いなどをわかりやすくし、実際の空での観測に結びつく星空を投影します。
そのために天の川までも、ひとつひとつの星の集まりとして再現。
36万個の星が創り出す美しくリアルな星空は、学習効果を高めるだけでなく、観る人にいつまでも眺めていたいという癒しまでも与えてくれることでしょう。

2.プラネタリウムドームいっぱいに広がる国内最高水準のフルカラーCG映像

国内最高水準の全天周デジタル映像システム(SKYMAXDSⅡ-R2=当館が日本初導入)を導入。6台のビデオプロジェクターで全天4100ピクセル(約1300万ピクセル:ハイビジョンテレビの約6倍)の高精細フルカラー全天周映像を投影します。
また、NASA(アメリカ航空宇宙局)とアメリカ自然史博物館が開発した「デジタルユニバース」を利用し、天の川銀河を立体的に見下ろしたり、137億光年先の宇宙の果てまでを再現したりすることができます。日本では見ることの難しいオーロラや世界各地の観光地、そして地球を飛び出して宇宙飛行士の視点で地球を眺め、月や太陽系、銀河系をめぐる旅を圧倒的迫力のフルカラー映像で体験できます。
さらに、プラネタリウムドーム360度を利用して、宇宙の話しはもちろん、ミクロの世界や海中の世界など、天文分野の他にも生命や科学、歴史の映像体験など、「サイエンスシアター」としての可能性も持ち合わせています。

3.迫力の音響システム像

5.1chサラウンドシステムに対応し、ロケット発射の爆音から、星空を見ながら静かに聴く音楽まで、さまざまなサウンド空間を創り出します。
迫力の映像と音のコンビネーションで、包みこまれるような臨場感あふれるドームシアターに変貌します。

4.操作性の向上がもたらすもの

ディスカバリーパーク焼津のプラネタリウムは全てのシステムをリアルタイムに、そして直感的に操作することが可能になりました。
さまざまな観覧者層や雰囲気に合わせた投影により、これまで以上に「人を介して伝えていく」効果を発揮します。
特に、解説員がお話ししながら投影を行う「プラネタリウム番組」では、観覧者とコミュニケーションをとりながら宇宙の姿を紹介します。

日本初のGEMINISTAR
フロアマップに戻る
ページトップ